レヴェルベールの光

肌寒い気温 足音だけがこだまする
まばらな街灯は黙ったまま 何もなく
セーヌの夜に今日も誰かが浮いている
ガイドに払う金なんてもってないの

貴方は今頃遠くシグナル・ヒルの上で
返り血に溺れてるんでしょ
いつまで待たすの

レヴェルベールの光が私を包む
貴方の心が消えぬように
一切合切の赦しをどうか
聞こえないかな
待ったって何もないや

Une des deux lumières a disparu
夢であってよ
泣いたって仕方ないや

ライセンス

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レヴェルベールの光

閲覧数:157

投稿日:2018/10/29 23:36:32

文字数:231文字

カテゴリ:歌詞

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