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オンガク
――でもまあ、夏は嫌いかな。 どれくらい、この言葉をいったんだろう。 何度話しても、君は笑ってくれる。そして、恥ずかしそうに手を差しのべる。 気持ち悪いなあ。だからモテないんだよ。 ――そんなことに、もう慣れ始めてもしまっている自分がいた。 だけど、今は脱出できてほんとに素晴らしいと思う。 ヒビヤ――ほんとうにありがとう。 おわり。
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aurora
さらっと終わらせてみました。
閲覧数:292
投稿日:2012/09/02 22:23:20
文字数:210文字
カテゴリ:小説
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