ありふれた世界で閉塞感 胸に跡をつけて
ゼンマイ仕掛けの玩具のようで ただ時が流れて

居場所がない? 何処にもない
その声も 涙もいつかは枯れるんだ

サビ)
「その涙の訳を語っておくれよ、僕だけにさ」
それで君が楽になるのなら
僕にとってはそれがいい


鮮やかな色に染め上げ 記憶は塗り替わる
嫌いなものはいらないさ 「綺麗なモノ」がいい

その先が見えなくはないけれど
震えては 何も見なかったふりをする

サビ)
いつかはこの夢も 終わる時がくるだろうから
その瞬間でさえ儚いと
見えてくる 怖いほど


輪郭を失って霞んだ 君の手を掴もうと……

サビ)
「その涙の訳を語っておくれよ、僕だけにさ」
その涙で胸が痛いんだ

サビ)
夢が終わる時も 沈んだ夜もそばにいてほしい
淡いその世界に恋をした
耳を裂くあの声を

見えてくる その先を





END....

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

A clockwork toy

*A clokwork toy……ぜんまい仕掛けのおもちゃ

またシリアス路線をいっている……。
どうやら自分はこの手の雰囲気の歌詞が一番書きやすいようです(´・ω・)

いつも変わりのない毎日を過ごす様はおもちゃのよう。
そんな時にどんなこと考えるか、っていうことです。

追記:clockがciockになってました(´・ω・)
あぁ、なんと恥ずかしいことでしょう。

閲覧数:167

投稿日:2011/05/16 18:28:25

文字数:389文字

カテゴリ:歌詞

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  • モモイロ

    モモイロ

    ご意見・ご感想

    訳もなく、涙がこぼれる時。
    そんなイメージに感じました^^
    このシリアスな雰囲気、好きだなぁと思います♪
    頑張ってくださいね。

    2010/08/16 18:54:53

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