歌詞

追いかけてたあの頃から いったいどれくらいときがたったろう
平凡的日常なんて 抜け出したくもなるわ
突然現れたきみは 分かち合うことに不器用すぎて
そっけないふりをしたけど 少し気になっていたんだ

お久しぶりハートの季節 少し甘い香りが似合う
たまには気分転換もいいよね
遠回りして行こうよ 焦ってばかりでも良いことない

素敵な恋を叶えましょ誰も この気持ちを止められやしないんだ
思い立ったらひとっとび イメージだけが先走る
傷つくことは厭わないだけど 大事なもの失いたくないから
踏み出したのに後ずさり ほらねその繰り返しだ

同じようないつもの朝 ありがとうさよならまた日が暮れる
これっぽちの進歩だって それはそれでうれしいんだよ

浮かんでいた悩みの種は はるか遠くの空に消えた
弱いところもしっててほしいから
背伸びしないでいくんだ 飾ってるばかりじゃ始まらない

追いかけるのは魅力的だけど 大事なときによそ見してばかりじゃ
真面目なことも話せない ちゃんとこっち向いてよね

ふと何気ないしぐさにも 少し意識してしまうのさ
でも君は少し鈍くて
合図しても伝わらない このままじゃだめなんだ

だからいま素敵な夢を叶えましょ いつだって本当の恋に答えなどないのさ
つまづくことがあたりまえ ありのままでいたいんだ
動き始めた未来線いつかは 理想の日々につながりますように
まずは一歩を着実に そしてまた歩き出すんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

恋のしっぽを追いかけて

ご自由に

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投稿日:2016/09/19 17:52:54

文字数:620文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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