星輝く七夕の夜空
ベガとアルタイルの伝説(しんわ)

幾光年の距離を今超え
届く銀河の向こうから

引き裂かれてもまた
再び巡り合う
祈りはいつか 宿命(さだめ)を越えてゆく

今も変わらない想い
光の速さ超えて届け!

私(ほし)と貴方(ほし)の間
流れる天の川
鵲(カササギ)の橋 ふたりを導いて
私(ほし)と貴方(ほし)の間
流れる天の川
つないだ想いは二度と離れない

星輝く七夕の夜空
願いこの短冊にこめ

笹の葉に託した
あの人への想い
星よりも近くても届かない

今も変わらない想い
あの人の心貫いて!

私(ほし)と貴方(ほし)の間
流れる天の川
数多(あまた)の星の中の一つだけど
私(ほし)と貴方(ほし)の間
流れる天の川
あの人に一番輝いてたい

私(ほし)と貴方(ほし)の間
流れる天の川
鵲(カササギ)の橋 ふたりを導いて
私(ほし)と貴方(ほし)の間
流れる天の川
つないだ想いは二度と離れない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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ホシトホシノアイダ ササノハサラサラ

先に公開した、「ホシトホシノアイダ ササノハサラサラ」( http://piapro.jp/a/content/?id=m3jonwq1dyv1y8zw )の歌詞です。

テーマは「七夕」。



















…以下誰も尋ねていないのに語る、言い訳のような解説。
前作同様、曲先行で出来た歌詞ですので無理があります。
その上、七夕をかなり自分流に解釈して(悪く言えば、ねじまげて)SF風ストーリーを作ってしまったようなものです………orz

しかも歌詞に当て字だらけ………orz
「『強敵』と書いて『とも』と呼ぶ」を連想しそう…

鵲(カササギ)というのは鳥の名前です。
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の
「『からすでない。みんなかささぎだ』カムパネルラがまた何気なくしかるように叫びました」という一文がふと浮かんだこともあり、入れてみました。

タイトルにある「ササノハサラサラ」は曲の仮のタイトルでしたが、
妙に愛着が出てしまったという勝手な理由でタイトルに残しておきました。

閲覧数:354

投稿日:2008/06/16 03:55:39

文字数:412文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント2

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  • pseudo-cook

    pseudo-cook

    その他

    有難うございますm(_ _)m。

    2008/07/07 01:22:44

  • 五月野 鵺

    五月野 鵺

    ご意見・ご感想

    素敵な歌詞ですねw とてもいいですw
    ブックマークさせていただきます~!

    2008/07/07 00:52:45

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