正義と共有できる理想守るために生きていた　それが私の誇りだった
いつから私の心に歪みが生まれただろう　私の本当のおもいは何処にあるだろう
微かに芽生えた確かな自意識　確かめたくて
私は共有していたもの手放してまで本当の私を知りたかった
私の望みは何か　私にはわからなくて

やがて私の望みと願いを知ったとき　私の本当の想いがある場所を知った

過ちを犯したとかつてがささやいている　昔の誇りと場所が罪を囁く
行為の罪は重いけど　それはきっかけに過ぎなかった

正義と理想共有していたかつてが私苦しめる
じゃつて私が自身で塞ぎ閉ざした　想いが爆ぜた

私が共有できなくなった大切に守ってきたものが　私を苦しめる
確かな罪過は　理由に過ぎなくて

私が得た誇り砕かれて　私は他人の弱さと本性を知る
私の望みは何なのか　私が今目指すもの　願うこと
本当なのか　真実なのか　かつてのように今の私を苦しめるのだろうか
私がこれから目指すもの叶ったら　私は現在というかつてに悩むのか
私にはわからないけど

流されず迷わないよう　誰のためでもなく私のために生きていたい