まだまだ終われないのだと「諦める」と言えない
擦り切れるほど心を費やして燃やした

連なる雲の縫い目へと渡る
愚かな事だと気づいていても
立ち止まる勇気がほしい

闇を裂いて眩い一筋の光が見えるその先を目指して
夢と幻に現を抜かす暇さえ残されていない

希望を大事そうに抱えどうしたの?分かりたくないよ

よろめきながら歩いてるそれでも
確かに足跡は残る事
それだけは分かってほしい

闇を裂いて眩い一筋の光が見えるその先を目指して
傷の証はいつかは癒えて奥深く心に刻まれる

躓き転びそうになるけど
堪えて歩く事を止めない
君を追い越せるまでは一度も
後ろを振り向かずにひたすら進んでいく

誰かの足跡を辿り続けていつの間にか暗闇に彷徨っていた
木々の隙間から見えた月明かりが僕を抜け道へ導く
闇を裂いて眩い一筋の光が見えるその先を目指して
何度も何度でも立ち上がり求めていた場所に着くその日まで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

誰かの足跡

11作目の歌詞です。

閲覧数:197

投稿日:2014/02/28 22:05:15

文字数:399文字

カテゴリ:歌詞

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