タイトル未定（曲募集）

ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ？グミちゃん？おーいグミちゃん？どこ行ったん……ん？置き手紙？と家の鍵？」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事？ってなんだろ。起こしてく...

夢の続きを見たいもう一度
まぶたを閉じてみたのだけれど
夢の世界のあなたどこかへ
消えてしまった
目を閉じたままいつもあなたの
背中にそっと甘えていたの
ひとりだけだと広いベッドが
とても悲しい
アラームに起こされ
ふらりと起きて踏み出す...

永く咲きたる花でさえ
常世(とこよ)に生くることはなし
運命変えられぬのならば
此の浅き夢を捨つ
はらり花は舞い散る
この身朽ち果て、
只、消えゆく
宿世、揺るがぬ
御魂、捧ぐ
雷霆のご威光と伊吹の指し示す...

勘違いばかりしていたそんなのまぁなんでもいいや
今時の曲は好きじゃない今どきのことはわからない
若者ってひとくくりは好きじゃない
自分はみんなみたいにならないそんな意地だけ張って辿り着いた先は1人ただここにいた。
後ろにはなにもない。前ならえの先に
僕らなにができるんだい
教えてくれよ
誰も助けてく...

彼女たちは物語を作る。その【エンドロール】が褪せるまで、永遠に。
暗闇に響くカーテンコール。
やむことのない、観客達の喝采。
それらの音を、もっともっと響かせてほしいと願う。それこそ、永遠に。
しかし、それは永久に続くことはなく、開演ブザーが鳴り響く。
幕が上がると同時に、観客達の【目】は彼女たちに...

気づけば　不安だって笑いながら
がむしゃらに叫んでいた
希望みたいな歌を
祈るより足掻いた　
止まらないように上を向いた
憧れを辿って
小さく口遊み
忘れないように　紡いで
自力で描けた　嬉しさにときめいた
理屈も知らないような...