生まれた朝から全てに包まれ
ずっと守られていた僕は
時を紡いだ暖かい部屋を
永遠だと思っていたけれど
みんな消えていった 一人残して
ここは寒いよ もう歩けない
目の前の夜明けを待って
僕はどこに行けばいいのだろう
見上げた夜空の色 どこまでも深く
結わえたこの心に爪を立てる
流れゆく冷たい大地 いつまでも白く
色褪せない光が胸を貫く
目覚めてよ銀の翼 この背に咲いて羽ばたく
オーロラの彼方へ
僕たちは会えるの? 遠くの灯見つめて
朝日が夜をさらい 景色は広がる
残された僕は歩かなきゃ
飛べる羽根を持たない僕は
明日が終わるまで泣かない
夜明けの冷たい朝 日射し浴びながら
届かない空を眺めて歩く
吹き抜ける冷たい声が 僕を拒んでいても
色褪せない思いを胸に秘めるから
目覚めてよ銀の翼 この背に生まれ羽ばたく
オーロラの祈りよ そう 響け!
いつか会える日 君の目見つめて…
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6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
Hello there!! ^-^
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Thank you for supporting me...Introduction
ファントムP
部屋に射し込む春の光が
気怠さを強くしてゆく
昼の喧騒等 無視して眠る私は
貴方を夢見る
目覚めはいつもお月様と一緒
夜の闇 駆け抜けるの
乱痴気の後に浴びる日の出は
魂を浄化させてゆく
遊びはいつもお月様と一緒
太陽(かれ)の目に届かぬ場所で...真昼によく見る虚しい夢
見鏡圭
廃墟の国のアリス
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BPM=156
作詞作編曲:まふまふ
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曇天を揺らす警鐘(ケイショウ)と拡声器
ざらついた共感覚
泣き寝入りの合法 倫理 事なかれの大衆心理
昨夜の遺体は狙...廃墟の国のアリス
まふまふ
キラキラと輝いてる君の
その瞳は何を映すの?
もし君が振り向いてくれるなら
・・・バカね、そんなのあり得ないよ!
閉め切った部屋の換気をしたら
頭の中もすっきりするかと思ったけど
「残念でした」
恋に気付く時。
ダメダメ!無理よ!マジで!
そんな言葉並べて...キラキラシャイン
Tatsu_P
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
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