破いて増えたのは担いで
破いて捨てたの、いや? 躓いて 泣く膝
(つらすぎて 省いた)

実は答えは路肩に投げられたままで
誰もそれを見つけられないだけだった
かも知憐

わたしがただ悲しんで射られれば
(曖昧な気付きに)
この虹はキレイなままだったな
(徹底世間体 天性ペテン)
わたしがただ待ち望んだ安らぎは
喜んで割れた鉢の一欠け

砂を掻き分けた時の擦り傷が
誰のものでもなくて嬉しい
ってそんな
冷め 鮫(ざめ) 飼うような手法
わたし 独自 苛め他愛

あの心は甘く臭う餌食だ
誰のものでもなくて嬉しい
ねぇそんな
腫れ 戯れ 観るような趣向
探し 酷似 千切れ他愛

それは例えば指先に絡まる空風
実は答えはどこかに隠されたままで
誰もそれを見つけられないだけだった
かも知憐

わたしがただ悲しんで射られれば
(最大の気付きに)
この虹はキレイなままだったな
(徹底世間体 天性ペテン)
わたしがただ待ち望んだ安らぎは
喜んで割れた鉢の一欠け

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

破いて

閲覧数:262

投稿日:2022/12/26 20:17:01

文字数:429文字

カテゴリ:歌詞

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