Aメロ
2/9 12
2/9 14
2/9 12
2/9 15
何処かで呼ぶ声がする
おぼろに捨てた輪郭
祈りではないさざめき
深海から確かめるように
まだ光に色はなく
暗闇の果てを知らない
流れる空気の最中(さなか)
繋がれた羽が彷徨っている

Bメロ
8 7 10
融ける何もかも
ひとつになれば
奏でられる旋律

Aメロ
2/9 12
2/9 14
2/9 12
2/9 15
空回りする真実
残響虚しく出会う
惑う普遍と理(ことわり)
秘する時が動き出すように
ただはるか熱の向こう
聞こえるのは崩壊の音
今、世界が矛盾した
天はもう迷い子を拒絶する

Bメロ
8 7 10
縋りつくはずの
慈悲など捨てて
音に身を委ねてく

サビ
10 10 21
10 10 21
どうか歌を歌わせて
四肢が千切れてもいい
終焉訪れるまで意義の全てを賭けて
どうか叫び貫いて
慟哭 震えるほど
壊れていく不協和音 救う世界はない

Aメロ
2/9 12
2/9 14
2/9 12
2/9 15
耳鳴り/ノイズ消し去り
後にはただ音の羅列
選別は無機質に
見定めるのは要と不要
わだかまり残さず
並べて(なべて)等しい音だらけ
立ち止まる人のかすか
落ちた涙を最後に断ち切る

Bメロ
8 7 10
神はもういない
音の花咲く
世界を構築する

サビ
10 10 21
10 10 21
どうか歌を歌わせて
羽を捥がれてもいい
魂尽き果てるまで存在の証明を
どうか後悔をして
背く置き去りの過去
崩れていく未来の光 愛など知らない

Bメロ
8 7 10
かすか触れたもの
遠く見えない
夢まぼろしの終わり

サビ
10 10 21
10 10 21
どうか心響かせて
この身攫われてもいい
揺蕩いながら声が枯れるまで歌い尽くす
どうか果ての空まで
届かせて震わせて
燃え盛る魂が祈りも音も喰らった

転調サビ
10 10 21
10 10 21
どうか歌を歌わせて
四肢が千切れてもいい
崩壊の中心から意義の全てを賭ける
「どうか」叫ぶ魂
終焉の始まりに
紫炎の瞳が奮い立ち世界を捉えた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Code_01【歌詞応募】かぎしっぽ様

かぎしっぽ様の「Code_01【歌詞募集~5/18】」への応募の歌詞です。

Code01さん、目は最後に開けます。

編曲の際の歌詞改変、調整は問題ありません。
また、対応も可能です。

閲覧数:170

投稿日:2021/05/10 10:36:55

文字数:892文字

カテゴリ:歌詞

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