徒然なるままに、書き暮らし、モニタに向かいて、万の事を書きにける
財布から、ふとお金を、500円硬貨を出して見てみる。
(ここで万札が出ない辺りが貧乏の証であるw)
世の中は、誰が何と言おうと、カネで動く。
残念ながら、この日本は資本主義経済に支配されている国であり、
この世界は貨幣経済というものから逃れらはしない。
かならず、経済(カネの問題)は世界の何処でも関わる。
我々は社会主義・共産主義だと主張する国も、である。
これは、人間が富を蓄えるようになった時代から何も変わっていない。
人類は、有史以来、経済というものと切り離せない存在になったのである。
原始時代の人類も物々交換で交易していたと考えられている。
人間社会を見る視点は様々あるが、人、物、金の3点から社会を見ると、実に理解しやすい。
私の家の本棚には、経済的な側面、つまりは御カネから社会を見てみるという本がある。
これを、また読んでみよう。
もう何度か読んでいる本であるが、何度読んでも面白い本である。
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