あの頃の夜の街
星空が輝いて
手を伸ばし握っては
雲に隠れる月を眺めた
結局見ないふり
自分のこと見失うの
そうやって暗闇の
奥底に沈んでいくから
触れるたび
また消えていく
自分のその手が
汚れていくの
今すぐに
また会えたなら
でもきっとどこかに
離れてくの
真っ白な世界に
微かな光
その先には
何が見えるの
それは僕の行く末を照らすから
繰り返す涙
また前に進んで行ける
終わりない
長い道
迷路みたいに入り組んでいても
どんなに
離れていても
いつか辿り着くとして
歩いても 歩いても
いつも同じ道が続いているの
だから生きる希望を探しても
思い描いた夢も全て
闇の中に消えて行くけど
簡単に叶うそれだけで
どれだけ幸せなことか
交わした約束は
胸に刻んでいるから
きっと叶うと
信じているんだ
何度行き詰っても
羽ばたける時が来るから
明日に向かって
真っ白な世界に
メロディが響く
奏でることで
光に変わるの
それは僕の行く末を照らすから
きっと未来を
どこまでも描いて行ける
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