あの頃の夜の街
星空が輝いて
手を伸ばし握っては
雲に隠れる月を眺めた
結局見ないふり
自分のこと見失うの
そうやって暗闇の
奥底に沈んでいくから
触れるたび
また消えていく
自分のその手が
汚れていくの
今すぐに
また会えたなら
でもきっとどこかに
離れてくの
真っ白な世界に
微かな光
その先には
何が見えるの
それは僕の行く末を照らすから
繰り返す涙
また前に進んで行ける
終わりない
長い道
迷路みたいに入り組んでいても
どんなに
離れていても
いつか辿り着くとして
歩いても 歩いても
いつも同じ道が続いているの
だから生きる希望を探しても
思い描いた夢も全て
闇の中に消えて行くけど
簡単に叶うそれだけで
どれだけ幸せなことか
交わした約束は
胸に刻んでいるから
きっと叶うと
信じているんだ
何度行き詰っても
羽ばたける時が来るから
明日に向かって
真っ白な世界に
メロディが響く
奏でることで
光に変わるの
それは僕の行く末を照らすから
きっと未来を
どこまでも描いて行ける
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歌詞設定作品1
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6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
Hello there!! ^-^
I am new to piapro and I would gladly appreciate if you hit the subscribe button on my YouTube channel!
Thank you for supporting me...Introduction
ファントムP
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
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