影があって初めて輝ける光は
一人で生きられるほど強くはなくて
右隣で微笑む君だけが頼りで
君を失うことが何より怖かった

無邪気なその光は 私には眩しすぎて
君が綺麗であるほど 自分の影を呪って 笑った

醜い影を抱きしめて隠す 偽りの光
それでも君は 私を必要としてくれた
求めることが罪だとしても
一人ではもう 輝けないから


知り過ぎてしまった君を守りきれず
全て忘れた君に「はじめまして」を
左隣眠る君は夢の世界
君さえここにいれば何も怖くはない

何も知らなくていい そのままでいてと願う
私を抱きしめる君 どんな時も優しくて 悲しい


私照らす光あれば
右手が冷たいなんて言わない
本当の気持ち伝わらなくていいから
お願い忘れて(思い出して...)


欺く光燦然と纏う 作られた影は
夢見た二人の世界を見つめ また一人泣く
今いる世界が罰だとしたら
幸せな罰 そう思い眠る

悲しい影を包み込み庇う 本当の光
優しく触れる指先 想いで満たされる
何が正しいかなんて知らない
その笑顔だけ 揺るがない答え(ライト)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Right(改訂版)

夕澄様の「Right」を曲付けの際に改訂したものです。

元歌詞
http://piapro.jp/content/4jam8s6rk4ihxbzr


http://piapro.jp/content/nxo9gaq0yxop3itg

歌詞の解説などは夕澄様のページからどうぞ。

閲覧数:350

投稿日:2009/01/31 00:33:28

文字数:465文字

カテゴリ:歌詞

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