まともになるにはどうすればいいだろう
答えが出る前に忘れてしまって
はみ出されることばっか怖がりながら
自問ばかりして滅入る僕は

まわりがどうとか考えないで
強がりながらも生きていくんだ
胸が躍るほうへ正直にあると
私は私の赴くままさ

正しい心の在り方を、君がくれた言葉の中に見た
いくら傷ついたとしてもいい、やるしかないと聞こえるんだ
いつまで見えないふりするんだ、やりたいようにすればいいことなんだろう
何を言われたって止まらない、好きなように生きてたい

好きだ嫌いだと言い合いながら
同じものを見て過ごしていたこと
取り残されると言っておきながら
一人でいることに安心してて

今まであったこととこれからのこと
同時に見たとき何かがみえた
いくつになっても忘れないでおこう
私は私のままあることを

恥を忍んでちゃ生きていけないな
言い訳一つじゃ解決はないな
私はだれにも止められないんだ
今まで散々逃げてきたけど覚悟は決めた

正しい心の在り方を、君がくれた言葉の中に見た
いくら傷ついたとしてもいい、やるしかないと聞こえるんだ
いつまで見えないふりするんだ、やりたいようにすればいいことなんだろう
どこまでも変わらずにこの場所で生きてると叫んでる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

初心【紲星あかり】

閲覧数:119

投稿日:2020/07/31 23:33:55

文字数:531文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました