もう 全部わかってたのよ
君の視線の先に私がいないって
それでもそばにいたかったの

君の笑顔見るたびに
君の言葉聞くたびに
痛む心に気付かない振りをしてた

全てを知って近づいたのは私
だからお願い
あやまらないで

私、悲劇のヒロインなんかじゃないわ
そんな哀れむ目でみないでよ
だって私は甘い言葉で君を騙したのよ
悪役の方が似合ってるわ

ねぇ、あなたもそう思わない?


どこからおかしくなったのかな
あの子への醜い気持ちが
溢れだして とまらないの

自分でもわかってるのよ
今の私はとても嫌な女だよね
でもねしょうがないじゃない

君のことが大好きなのよ
だから絶対
振り向かせるの

私、悲劇のヒロインなんかじゃないわ
そんな声で話し掛けないで
安っぽい同情なんていらないのよ
哀しくなるだけなんだから

代わりでもなんでもいいのよ
それで私は幸せなんだから
でもねいつかはちゃんと私のこと
見てくれると信じてるわ

絶対そうしてみせるんだから!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

悲劇のヒロイン

レン→←リン前提のレン×ミク、みたいな。
リンは無自覚でレンのことが好き
レンは自覚してるけど、双子という壁が邪魔してモヤモヤ
リンへの思いを忘れようとミクと引っ付くけど全く意味なく罪悪感
ミクは全てに気付きながらもレンを振り向かせようと日々努力
そんなイメージの中のミクの気持ちがこの歌詞。

説明長い…(苦笑)


コラボにてバトロセンタさんに曲をつくってもらえることになりました!
完成したらリンク貼りますね。

閲覧数:158

投稿日:2009/08/22 23:19:29

文字数:432文字

カテゴリ:歌詞

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