深夜0時いつもの時間に君と僕
違ってたのはただ2人
そう愚かな僕らでした
不器用な私達
名前は違えど同じ“僕”でした

たった一度犯した罪は
僕はきっとこの先忘れないだろう

寄り添う事で
寂しさ忘れようとした
それなのに苦しいのは何故?
決してぬぐえぬ罰…
不器用な私達
消えると知って尚、
同じ“愛”でした

きっとこの先貴方の手、
指をからめる事も許されないね

明日僕が消えたとしても
キミは変わらず愛して欲しい
律儀な貴方は僕を想い
後を追ってくるでしょう

傷つく事を
恐れてた僕らだから
生まれたもう1人の存在

不器用な私達
名前は違えど同じ“僕”でした
不器用な私達
消えると知って尚、
同じ“愛”でした……

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刹那、恋

二重人格者同士の恋をモチーフに。

閲覧数:114

投稿日:2012/01/23 03:43:31

文字数:315文字

カテゴリ:歌詞

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