(Aメロ)
昔 ママが 好きだった
あの歌に書かれてた
会わずに 過ごすそのときが
愛を育てる らしいけど
あなたの返信 待ってる時間が
涙になった そのときに
私は 別れを決めました
(Bメロ)
血色の夕陽に塗れた 音楽室
あなたは そこで 私の髪を
そっと優しく撫でたじゃない
ピアノの 鍵盤みたいに
唇 甘い吐息を奏でた
慣れていたのは
「日々の演奏の賜物」
そうではなかったのね
(サビ)
積み重ねた その夜の
全てが泡になって
あの朝に消えたの
深海色の キスに溺れた
私はマーメイド
「あの子」という魔女の前に
消えるしかなかったのよ
(Aメロ)
昔 ママが 好きだった
あの歌に書かれてた
会わずに 過ごすそのときが
愛を育てる らしいけど
あなたの誘い 待ってる時間が
苦痛になった そのときに
私は 別れを決めました
(Bメロ)
血色の夕陽に塗れた 音楽室
あなたは そこで 私の髪を
そっと優しく撫でたじゃない
ピアノの 鍵盤みたいに
唇 甘い吐息を奏でた
慣れていたのは
いつもあの子の髪を同じに
してたからだったのね
(サビ)
積み重ねた その夜の
全てが泡になって
あの朝に消えたの
深海色の 涙に暮れた
私はマーメイド
「あの子」という魔女の前に
消えるしかなかったのよ
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