アンブレラ -side Len- / 鏡音レン
止めどなく降り注ぐ雨が 傘の花を咲かせた
黒い雲 しばらくは笑ってくれそうもない
鮮やかに街並み彩る 傘の列を眺める
物憂げな空の色 声をかけるには遠すぎて
それは優しく暖かい雨
この場所は巡り巡る 行き交う旅人の交差点
目指す場所はみな違う あの空の彼方
生まれ落ちたその日から 回りつづけてる歯車には
どうしても噛み合わない形もあるよ
雨の中 一人の旅人 傘を持たずに歩く
その人が少しだけ 微笑んだ気がした
足元に置き去りにしては 忘れていくものだと
諦めてしまうにはあまりにも悲しすぎるから
それは優しく暖かい雨
せわしい旅の途中で立ち止まって見上げるのもいい
身をゆだねた流れから たまには降りてさ
この傘で受け止めるよ 迷惑だなんて言わないから
涙が枯れ果てるまで泣いてもいいよ
やがて雲の切れ間から 光が射し込んで
旅人たちは傘をたたむよ
この場所は巡り巡る 行き交う旅人の交差点
目指す場所はみな違う あの空の彼方
生まれ落ちたその日から 回りつづけてる歯車には
どうしても噛み合わない形もあるよ
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