〔Aメロ〕
まるで生まれたばかりの
小鹿のように立っていた

〔Aメロ´〕
ぎゅっとしがみついたって
崩れてしまうこの夢も

〔Bメロ〕
はりぼての嘘ではダメで
叶わない苦さをなぞる
また夏がくるたびずっと
あの君の笑顔を追うの

〔サビ〕
太陽を遮る木の葉がきらきら
そよいだ風が洗う心に
懐かしい匂いと一緒に焼きつく
綺麗な君が君がいたんだ


〔Aメロ〕
今を変えるくらいなら
好きになりたくなかったよ

〔Aメロ´〕
いつも閉じこもっていた
息の仕方も忘れてた

〔Bメロ〕
言い訳と理由のために
歩けない素振りをしてる
失くせない想いの前で
君はもう見えない居ない

〔サビ〕
照り返す光が瞳にきらきら
閉じればそこに君がいるんだ
あのときはとっくに「昔」で「思い出」
なのにね君が君が消えない


〔サビ〕
太陽を遮る木の葉がきらきら
そよいだ風が撫でる心に
懐かしくなった夏の匂いと
優しい君を君を何度も

〔サビ〕
好きなんて言えない言わない私は
はりつく熱を帯びた肌にも
あの空に夕陽につめたい海にも
綺麗な君を君を見つける

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

エピローグ


夏は終わるのに。

夏が終わるのに。

今さらになって、もう、届かないのに、
不確かで曖昧で、苦しいのにやめたいのに、
やっぱり好きなんだ。




自分の力量不足をひしひしと感じました。
もっとたくさん色んな歌を聴いて、詞を読んで、
本を読んでうたわなきゃダメですね。
うぐにゅにゅにゅにゅにゅ・・・。

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投稿日:2011/08/26 21:46:19

文字数:474文字

カテゴリ:歌詞

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