さみしさくらいしか分かち合えない けれど一緒にいたいよ
ひとつがふたつ そこにあるだけで ぼくは十分だったの

ぐっない また目が覚めたそのとき きみがいる保証はなくて
ぐっばい 名前すら呼べなかった しあわせのかたち

レコードみたいに世界よ回れ まだ歌えない思いが多すぎるから
ぐっない 忘れたくはないけれど 

残ったものは多くはないから ほんとは痛みさえ手放したくないのさ
ぐっない いまはまどろみのなかで 巡って解ける ぐっばい

とっくに雨は止んだのに 心は雨宿りをしたままで失踪
止まらないsad song 誰とも分かち合えないsad song
ふたつがひとつ減った それだけでふわりと解けた しあわせのかたち

レコードみたいに世界よ回れ いつか鳴り止む歌を忘れない様に
ぐっない また目が覚めるその度 静けさが馴れ馴れしくて

残ったものは多くはないから やっぱり痛みさえ きみがいた証だ
ぐっない いまはまどろみのなかで 巡って解ける ぐっばい

さみしさくらいしか分かち合えない
ひとつがふたつそこにあるだけだ
もう曖昧な しあわせのかたち
…けれど、一緒にいられてよかったよ

まだ いたかったよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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ぐっない 歌詞

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投稿日:2024/04/06 08:03:45

文字数:511文字

カテゴリ:歌詞

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