回避-回避型の僕
白み明けた朝の外
少し呆けた目を擦り
「何か思い出せないなぁ。」
記憶の波を誰かが蹴る
僕は僕で、僕らしいのかい?
あー。ここにいる証明なんて、
息すりゃなんとかなるでしょ。
あー。忘れたよ、約束なんて。
うるさい、分かったからもう、
黙れ。
回避-回避型の僕
淀み暮れた夜の内
月が綺麗と思いこみ
「Not believe as me.」とか
背中の影を誰かが蹴る
「僕らしくて腹が立つ」って。
あー。臆病でいられるなんて、
そりゃもう、感謝感謝でしょ。
あー。忘れたよ、約束なんて。
うるさい、分かったからもう、
黙れ。
『乾いた雑音でいい
引き延ばして
どうか、どうか
聴こえるだけでもいい』
あぁ、
あー。僕らしくしてりゃよかった。
あー。ここにいる証明なんて、
息すりゃなんとかなるでしょ。
あー。解ってた、最期の言葉。
言うなよ、聴こえたからもう、
黙って。
キスしよ。
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