オススメ作品
ありふれた日々の中で
変わり始める 春の風
喧騒の街 背を向けた
遠くなる声 夏の夜
ふざけ合い笑いあった いつかあの空を飛べたなら
くだらない理想さえも 未来へ繋がる
奏で合う 僕らの夢を
いつか叶えられる未来を
「どこへだって」 そんな優しさが
僕を満たしてくれる...「Escape」
hyena
There’s a line across my sight—
someday it might all fade to white.
I’m not scared, not yet, not quite...
Where I will end up, I already know.
That’s ...Am I Stone
出来立てオスカル
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
持て余す可能性にどうやって生きて行くかを
問い質しても答は中々上手く出てきなしない
何かが足りないと感じて言葉を探していても
欠けた心の隙を埋める為にまた君を利用する
果てて行く快楽に心を委ね狂い出し回る歯車
同情なんて要らない 必要なのは何だっけな
あなたがいないと何もできないという嘘すら
真に受...終らぬ夢へ
Staying
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
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