君への花束を作ってるから
もう少しだけ待っていてね
サプライズが無理な不器用
すぐ口にしてしまうんだ
聞いた君の笑顔はとても
サプライズ以上だったけど
君に似合う花を選ぶよ
どれが良いかなみんなかな
とっかえひっかえしてたら
君と花の区別が付かない
どれだって華やいでいて
何でも良いわけじゃない
気持ちを形で届けたいから
多分それは君も同じ
花束はどんどん膨れ上がる
ブーケトスが無理で不機嫌
すぐ顔に出てしまうんだ
聞いた僕の想いはすぐに
実行に移すって決めたんだ
君に似合う香りを選ぶよ
なにが合うかな全部かな
あっちやこっちや嗅いでたら
一番好きな香りは君だった
なんだってかぐわしくて
どれでも良いわけじゃない
香りに心を込めたいから
きっとそれは君も同じ
花束はどんどん香りを増す
今日を記念日にすればいいよ
明日もきっとアニバーサリー
君への花束を一緒に選びたい
飾らなくてもキレイなの知ってる
こぼれ落ちる雫に気付いた
俯いた姿を見ていた
何もできない不甲斐なさで
君を笑顔にしたかったから
ポッケのコインじゃ足りない
華やいだ店先で困り顔してたら
「そろそろ終わるから」って一輪
デイジーを安く譲ってくれた
もう花束じゃなくなって
謝ろうとしたら君は笑って
受け取った花を髪に挿して
「これで花束になったでしょ!」
季節が変わっても年老いても
花束の君は周りを春にした
僕はチョウのように周りで
君と戯れていたんだずっと
いつまでも今日が大切な
心まで抱きしめていたい
花束みたいな君と僕の記念日
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