機械の私には分からない痛み
機械の私には分からない涙

どうして貴方はいつも
ドアの向こう側から
戻ってくる時に寂しそうなの?

私が笑ってもその痛みは消えないの?
私が歌ってもその涙は乾かないの?

分からないことばかりの世界で
分かってること探してみるの
貴方が教えてくれたこと全部
ちゃんと覚えてるから

機械の私には分からない言葉
機械の私には分からない全て

どうして貴方はいつも
ドアの向こう側から
戻ってくる時に黙っているの?

私が喋ってもその口は動かないの
私が歌ってもその口は笑わないの

分からないことばかりの貴方の
分かってること探してみるの
貴方が教えてくれたことだけじゃ
きっと足りないはずだから

分からないことばかりの貴方の
分かってること探してみたの
貴方が教えてくれなかったこと
「愛されたかったんだね」
 
分からないことばかりの世界で
分からないことばかりの貴方に
機械の私にも分かる言葉で
機械の私にも分かる愛を
ずっと歌ってあげるよ

貴方が笑ってくれる日まで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

機械の私には分からない

愛を知らず一人寂しいマスターを必死に分かろうとするミクをイメージ

ちょっと長いかもしれないのでそこらへんは改変して調節してくださって構いません。

閲覧数:159

投稿日:2008/07/28 23:48:10

文字数:452文字

カテゴリ:歌詞

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