#1-4 「みんなのリラックスタイム」



夜になり、夕飯も済ませたあと、全員がリビングでくつろいでいた


「で、結局、カイト兄さんはどこにいたの?」


ミクがレンに尋ねる


「それがさぁ…」

「隣町のスーパーがオープンしたって聞いて、アイスの仕入れ具合を偵察にいってたのさ」


と、さわやか(自称)にカイトがこたえる


「いってたのさ、じゃないでござるよ。カイト殿のせいで、拙者たちの今日丸一日がつぶれたんでござるよ」


がくぽが不満そうにいった




「ねぇ、ルカ姉!見てみて!今日買った新しい服!」


リンは新しい服を着て上機嫌だった


「リンちゃん、よく似合ってるわよ」

「えへへ」


ルカに褒められて、素直に喜ぶリン





「ちょっと~。ハク~。あんた、もっと飲みなさいよ」


今日もメイコはハクに絡んでいた


「はい~…メイコさん、今日はこのくらいに…(笑)」

「あぁん?(鬼)」


メイコの想像絶する形相に、今日も大人しく酒を飲み続けるハクであった



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

みんなでボーカロイド観察(仮)#1-4

とりあえず、いま登場している人を集合させてみた
メイコも落ちキャラに向かってまっしぐら?ww

閲覧数:467

投稿日:2011/12/11 16:55:33

文字数:456文字

カテゴリ:小説

オススメ作品

クリップボードにコピーしました