街が寝静まる午前の0時 大の字で仰ぐかすんだ空に
ひとつ ふたつ 星を数えて 自由になれた気がしてた
夢中で何か追いかけてるのか 現実からただ逃げているのか
わからないままでただ駆け出した 止まるのは罪なような気がして
身の丈よりも長く伸びた影 光に寄れば寄るほどに縮む
毒を食らう度胸すらなく 手かせ足かせを見せびらかして
誰の温もりに触れるでもなく 安い企みに酔えるでもなく
神様くれた綿毛のような 息づかいだけをただ確かめて
アナーキー ドリーミー ……
立ち上がることは踏みつけること 選び出すことは切り捨てること
小さな拳固めてみても 向き合う相手はわからないまま
正しさをまとう眩しい答え 自分のその両手汚さずに
美しい言葉並べたところで 広がる景色は変わりはしない
受け継がれてきたあるべき姿 あらかじめ積まれたなすべきこと
いつの間にか縛られた手で 絡まった糸をほどいてくような
もう遠くに目を向けることなく 誰かに声荒げることもなく
その身を色違いに委ねても くすぶる何かはこの手の中に
アナーキー ドリーミー ……
自分の意味 もっと聴かせて
自分の身に そう問いかけて
アナーキー ドリーミー ……
街が寝静まる午前の0時 大の字で仰ぐかすんだ空に
ひとつ ふたつ 星を数えて 自由になれた気がしてた
誰の温もりに触れるでもなく 安い企みに酔えるでもなく
神様くれた綿毛のような 息づかいだけをただ確かめて
アナーキー ドリーミー
ヒゲタコの遠吠え アナーキー ドリーミー
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