灰色のクライセカイ
光消えどれだけ経ったの?
キッカケは高度な文明
それが全て狂わせた
太陽が消えたあの日
崩壊の音がした
人間は見離されて
全てのもの失った
あの時手を離したから
貴方まで消えたんだ
未来(さき)へ続くはずの道を一人駆けてく
離してしまった手繋ぎ直す
そのためならば私まだ駆け続けられる
いつの日も捜す背中
どれだけの時間が経った?
追いかける まだ遠い? 大切な 貴方の影
それでも会える 信じているわ
幸せだった昔 側には貴方
この時間が続くと思っていたけど
諦められない この感情は
(色褪せた遠い記憶
ああそれでも 私まだ──)
あの日貴方贈ってくれた
大切な言葉
『命続く限り 君といる』
貴方の手を離した後 私も決めたんだ
優しいその手 もう一度繋ぐんだって
あった筈の未来 取り戻すの
そのためならばきっと走り続けられる
貴方くれたその約束 今でも私を
支えてるの ずっとずっと そうこれからも
大好きって気持ち気づいたから
貴方に会うため私駆け続けるわ
すべて終わっても
──ねぇ貴方の側(トコロ)へ
(貴方くれた その約束
未来(さき)へ続く道 駆けてく
支えてるの いつの日も
捜す背中 貴方の影
大好きって気持ち 気づいたから
きっと会える 信じてるわ
優しい手とあった筈のその未来を取り戻すの
そのためならそうきっと――)
コメント0
関連動画0
オススメ作品
恐竜が大好きな君が好きだった
いつも成績トップの君が好きだった
いつも長袖の制服を着ている君が好きだった
いつも一人でいる君が好きだった
いつも傷だらけの君が好きだった
私はそれを隠していた
隠していたつもりだったけれど
君には見透かされていた
別々の道を歩むようになって
週に一度だけ会う夕暮れ時が...凪
テルミヌス
そして月曜日
望まれない朝日が上る
今日もただ生かされるためだけの息を吸う
今走るこの痛み 痛み止めだけじゃ止まらない
不安だけが血液と共に流れていく循環する余すところなく
居場所だけ求めてたけど
そんなのなかった
そして月曜日
捧げたかった気持ちがあった
紛れもない純真に咲く花があったけど...そして月曜日
出来立てオスカル
今日も明るい太陽が昇る
無事に目をあけられた感謝
さあ、歩き出そう次の町へ
ただ歩いているだけなのに
冒険が繰り広げられてゆく
心躍る世界
いつか歩き疲れた時に
君の笑顔を思い出しては
一休みして立ち上がる
人には厳しすぎるといわれる...進化した地球で
普頭
好きだと言うことは
そんなにも大切なの?
ねぇ、ベクターも言っていた
白い部屋には何にもなくて
僕たちは夢を描いただけ
言葉を覚えた
好きは嫌いだ
上位互換は赦されないと
君はあの子に手をかける
分からない 分からない...(・o・)
mikAijiyoshidayo
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想