暫く作詞お休みして調教・作曲練習中心で活動中。 アイコンは Pecoさんに描いていただきました。 ありがとうございます^^ マイリスト http://www.nicovideo.jp/mylist/23149349 所持ボカロ ・ミクAppend ・リンレンAppend ・がくっぽいど ・GUMI(power) ・VY2 レンとミクが好きです。 むしろレンミクが好きですw
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【初音ミク・鏡音レン】片羽の蝶【オリジナル】
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【初音ミク・GUMI】フォンダンショコラ
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【初音ミク・鏡音レン】片羽の蝶【オリジナル】
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A
そうまるで片羽の蝶のように
悲しみに溺れ喘いでたアナタ
暖かいその手のひらの中
誘われ容易く落ち囚われた
B
その瞳映すは思い出(かこ)
ねぇ今(アタシ)を見て
重ならないココロ
1S...片羽の蝶
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ver.Len
1A'
ある日王子(オレ)に降りかかった呪い
手のひらサイズの小さな身体
呪いを解くため出た旅で
出会ったのはそう優しい微笑み
1A
いつしか俺は恋に落ちてた
二人の秘密の場所でいつだって
思っていたんだ ずっとずっと…...Little Lover
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いきなり現れた少女…ミクちゃんは時を渡る能力を持つのだと、言った。
普通なら信じられなかったはずだ。
けど僕は何もない場所から淡い光に包まれて降りてきたミクちゃんを見てしまっている。
それに彼女の話はとても興味深い。
既に滅んだはずの国、都市。
この世界には無い未来の技術。
いろんな話をしてくれた。...【小説】一夜の邂逅(であい)、未来への3
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ふいに意識が浮上した。
ゆっくりと目を開けると初めに見えたのは淡い光。
それに包まれ舞い降りてきたのは一人の少女…だった。
「…なっ…?」
夢でも見ているのかと慌てて起き上がるがそれでも彼女は消えない。
床に音も無く降り立つとこちらには気づいてはいないらしく窓の側に立ち
「綺麗…」
小さくつ...【小説】一夜の邂逅(であい)、未来への2
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幼い頃から身体の弱い僕を何かと気にかけてくれていた隣の家の住人である青い髪のその人はいつしか腕のいい医者となっていた。
そして彼は小さな医院の院長の椅子を蹴ってまで僕の主治医になったんだと聞いた。
『君には生きたいって意志が足りないんだ。…今手術しても成功する確率は限りなく低い…。だから俺は心配なん...【小説】一夜の邂逅(であい)、未来への1
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彼のあたたかい腕にきつく抱き締められて耳元で優しく優しく囁かれた。
「…ならさ、ミクちゃん。いっそ『ここ』まで堕ちておいでよ」
余裕の消えた泣きそうなそれでも優しい微笑にやっと彼を捕まえた気がした…。
【小説】堕ちた天使と悪魔の囁き8
「俺もさ…君が好きだよ。出逢ったあの日から本当はずっと目が離せな...【小説】堕ちた天使と悪魔の囁き8【完結】
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ホッと安堵の息を吐いて抱きついてきた大切な存在は俺のことを信じていて、そんなこの子をまた傷つけようとしている自分にどうしようもなく怒りがわいた。
けどさ、この子を手放す未来、その方が後悔は少ない。
そうだろう?
思った俺は臆病者なんだろうか…。
【小説】堕ちた天使と悪魔の囁き7
表向きはいつも通り二...【小説】堕ちた天使と悪魔の囁き7
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「…っく……ふ…」
いつも彼と居たその場所には小さな泣き声が響いていた。
「…く…ちゃ…ん…一緒…好き…なのに」
その途切れ途切れのつぶやきはずっとずっと会いたかった彼のもの。
けれどとても悲しい叫びは今まで聞いたことがない程で。
普段はつい忘れてしまいそうになるけれど彼は私よりもずっと年下でそれで...【小説】堕ちた天使と悪魔の囁き6
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1A
明るい明るい空の下
笑うあなたを見ていたら
何故かココロがドキドキと
大きな音を立てたんです
1B
あれから時間は経ったのだけど
ドキドキは止まらなくて
あなたを見るたび私の頬は
真っ赤に染まってしまうんです...【コラボ用】脳内Q&A
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いつも彼女と一緒にいたこの場所。
もうあれから何日も経つのにまだ無意識に来てしまう。
彼女が来るはず無いのに…来たとしても合わせる顔なんてない。
ならどうしてここにいるんだと聞かれれば簡単な事。
それは…
【小説】堕ちた天使と悪魔の囁き7
「レン」
ふいに聞こえた落ち着いた声に振り返ると青い髪の天使...【小説】堕ちた天使と悪魔の囁き5
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あれから何日経ったんだろう…?
私が彼の元へ戻ろうとすると思っているのか外出しようとすればお姉ちゃんかルカちゃんが必ず付いてきていつしか外に出る気も失せてしまった。
小さい頃からずっと一緒の大切な人達なのに初めて煩わしい…思ってしまった自分に驚く。
私、どうしちゃったの…?
【小説】堕ちた天使と悪魔...【小説】堕ちた天使と悪魔の囁き4
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“好きになってしまいました”
真っ赤な顔でつぶやいたキミに驚かされたのは実はそんな昔でもなくて。
それでもたくさんの思い出が溢れているのはきっとキミが毎日色々なことをしでかしてくれるから。
いつもは可愛いそれも今日の所は違うらしい。
何がおかしいとはっきりは言えない。
けれど…。
【小説】堕ちた天使...【小説】堕ちた天使と悪魔の囁き3
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『あなたは誰にでも優しいから勘違いした男が言い寄ってこないか心配だわ…』
お姉ちゃんにいつもいつも言われ続けていた。
意味もよく分からないまま大丈夫だよなんて笑っていたけれど最近その気持ち少し分かってしまった気がする。
そう、最初に大好きになってしまったのはきっと…私。
【小説】堕ちた天使と悪魔の囁...【小説】堕ちた天使と悪魔の囁き2