心砕けて空っぽになった僕は
誰かのそばに居る誰かになろうとした
だけどもね僕は僕にしかなれなくて
無理して誰かになる僕は哀れだっただろうね
僕らしさなんてわからないけれど
君とならば大丈夫な気がするんだ
多分ね
1つだけわがままを言うのなれば
これからもたくさんたくさん迷惑かけるけど
何者でもない空っぽの僕のそばに居て
さらにわがままを言うのであれば
これからもたくさんたくさん喧嘩するかもだけど
何者にも慣れない空っぽの僕を愛し受け入れて
君を、君を
愛しています
君を、君だけを
愛していくのです
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