ブラスバンドの音遠く聴こえる
学生も多い いつもの丘で
目を細めたらもう違う景色で
いい顔に戻れたよ

 最近姉貴も変わったよ
 あふれる嫁心
 憧れなんかが突然花吹雪
 通り過ぎてく

  すがやかに歩いてく初夏の色
  だんだんと癒されて
  元気を出す 出す
  この頃の忙しさ流されて
  何気ない心地よさ忘れてた
  今日だから



君にメールも最近はご無沙汰
久しぶり会いたいよ

 消せない想いが今では
 なんだか夢のよう
 心のどこかにしばらく眠ってた
 そんな想い出


 聴けない昔のMD
 あの頃好きな曲
 あんなに唄っていたのにうろ覚え
 それもいいかも

  すがやかに歩いてく初夏の色
  だんだんと癒されて
  元気を出す 出す
  この頃の忙しさ流されて
  何気ない心地よさ忘れてた
  今日だから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

少し元気を出す唄

「嫁心」は里心の反対の意味で使っています。
森薫さんの「乙嫁語り」という漫画に出てきた言葉ですが、調べてみると森さんのオリジナルの言葉ではないようです。

「すがやか」はそのまま「清やか(すがやか)」という言葉でも良いのですが、今回は「すがすがしい」と「さわやか」をくっつけた造語という認識で使っています。
意味的にはどちらでも良いです。。。

閲覧数:214

投稿日:2010/04/10 21:08:55

文字数:368文字

カテゴリ:歌詞

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