布団の 中で 頭の 中の
ノートを 赤色で 整理 しましょうか。
整理 するには どんな コトも
思い 出さないと いけない わけで。

例えばあの日 君を知ってしまったという、
間違い問題  10点くらい引かれまして。
例えばあの時 携帯を使用していたという、
間違い回答  10点くらい引かれまして。

僕の頭内のメモリーは あまりにも少ないので
君を考えてしまうと  パンクしそうになるんです。

メモリーの中の君というファイルを押しても
「削除」という選択肢は無さそうでして。
君の心の中を探索できたらいいな
 なんて 今夜も枕が
 涙で  濡れるんです。



心の 中の どこか 少し
君が 僕に なんて くだらない。
歩き 続けて ふと 思ったんです
恋愛 感情 捨てれたら いいな。

もしもあの日 君の存在を知らなければ、
今も僕は   道を間違わなかった?
もしもあの時 夜更かししなかったら、
今の僕は   泣かずにすんだかな?

僕の頭内のメモリーは 増やすことができないので
君を考えるという ファイルは追加できないのです。

君の中の僕の存在はどんなものか
知ってみる前に答えは分かっているんです。
僕の中の君という存在はもう
 こんな に大きくなって
 僕は  苦しいんです。


お願い どんな形でもいいから

僕を 君の 眼中に 入れてほしいんです・・・。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

メモリー

片想いで終わってしまいそうな
恋をして悩んでいる女の子を表しています。

音楽化できたらいいなぁ・・・。

閲覧数:97

投稿日:2013/05/12 14:48:44

文字数:600文字

カテゴリ:歌詞

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