<サビ1>
想いは　黄金色(こがねいろ)の　斜陽　溶けて消える
滲む景色　記憶の裏に
あの日の　欠片達が　面影求めて
彷徨う(さまよう)刻(とき)は　螺旋の向こう

<A1>
些細な嘘が　歯車狂わせて
気持ちさえ　ほら　迷子になる
大地と空が　平行線なら
二人の距離は埋まらないね

<B1>
抱き締めた　狡猾な言い訳
追想　躊躇って消した

<サビ2>
約束　金の指輪　虚しい輝き
今でもまだ　色褪せなくて
見上げた　夕暮れには
光が踊ってる　後悔だけが吐息と共に

<B2>
「アイシテル」それはもう戯言(たわごと)
幻　残像の行方どこへ

<サビ3>
想いは　黄金色の　斜陽　溶けて消える
滲む景色　記憶の裏に
あの日の　欠片達が　面影求めて
彷徨う刻は　螺旋の向こう

<C1>
沈み往く陽が　帳を下ろす
宵闇に見つけた一番星から
明日へ繋がる　一筋の色
胸を貫く希望の明かり　瞬きはそうSolid Gold