空になった記憶に
刻み込む思い出
誰かを忘れたような
そんな気がするけど
目覚めは風にかき消された
許されぬ人を待つ君に
何かを言わなくちゃいけない

砂時計を落として
散らばる僕を集めた
無くしたものが
手に入ることを願う
腕は確かに覚えてるのに

禁断の涙を
流した愚かな者が
僕自身だと気づいたのは
夕暮れ君の耳で
揺れるピアスが落ちた日
もうすぐ蘇る
全てが帰ってくる

罪を二重に重ねて
覚悟としてまとった
恐れることは無い
君の宝石は
これからの僕が守る

瞳も肌も足も
全身で願ってた
次の季節を
迎えられますように

砂時計を落として
散らばる僕を集めた
無くしたものが
手に入ることを願う
迷宮に入る日常
僕は君と受け止めていくよ


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ロボットの砂時計【書き直し予定】

「ロボットの涙」の続き

閲覧数:635

投稿日:2008/11/02 00:15:13

文字数:327文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント2

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  • あこ☆

    あこ☆

    ご意見・ご感想

    >Kishiyuさん

    初めまして!!!!!

    嬉しい言葉ありがとうございます★
    この作品、前作の「ロボットの涙」の続きで、おっしゃられる通り「覚悟、決意」がテーマなんです(´∀`)
    もしそれが伝わっていたのなら書いて良かったなぁて思います♪

    ブクマまでして頂いたようで・・・恐縮です。。。
    ありがとうございました!!

    2008/11/10 21:46:48

  • Kishiyu

    Kishiyu

    ご意見・ご感想

    すごくズシンときました…覚悟や決意がひしひし伝わってきます…
    ブクマさせて頂きました。

    2008/11/10 20:48:56

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