また夏が終わる
朝が優しくなる
汗だくの日々もしばらくさよなら
君の言葉だけ思い返してる
夢を見たような 幻のような
可愛いあの娘が笑う
そうじゃない私は泣く
そんな毎日が
変わるような気がしてる
ほんのちょっとしたことで
曖昧な記憶で
まばたきをしてる間に季節は遠ざかっていく
同じ速さで明日が来る
置いてかれないように
追い越されないようにしたいけど
カバンの中はすぐに溢れてしまいそうで
選ぶことさえ難しい
いらないものを捨てたつもりでも
やっぱり不安でポケットに詰める
気の利いた言葉は残せないけれど
夢を見たことは確かに覚えてる
あの日の夢の続きが叶おうとしてる今
この瞬間なのに
夢見心地でもない
むしろその先を見てる
明確なビジョンで
羽ばたくかもめの向こうで夕陽は遠ざかっていく
昔見たような景色で
いっそ背中に乗せてほしいと願ったこともあったけど
自分の足で歩く私も悪くないと今日からは思えそうよ
まばたきをする度に 季節が遠ざかる度に
前に進んでいけたなら
置いていくことに決めた
ずっと大切に身につけていた
カバンの中はすぐに忘れてしまいそう
でもそれでいい 新しい日々
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