閉じかけまぶたの
隣で咲く花
ボクは
想う キミを

集めた分だけ 
こぼれる仕組みの日々に
どうか 優しさを

ボクだけ 泣いてるばっかだし
さりとて そっちも待ったなし
気づけば 列車は行ってたし
めそめそさ

どうにか 立ってるボクたちの
言の葉 とっくに散ってるし
だけどね とってもむず痒い
ほら行こうよ

アーエル
夢にみた季節
二人願う
ひとひらの勇気

アーエル
巣立つ朝の歌
もう 重い荷物
降ろしたいなら
歌え

(スキャット)

雪解けまだかと
差し込む朝日に
ボクら
願う 明日を

咲かせた分だけ
枯れてく命としても
どうか 笑顔で

キミなら 黙ってばっかだし
同じく こっちも意気地なし
気づけば 昨日を繰り返し
クタクタさ

いつまで待っても ボクたちの
コーヒーカップは からっぽさ
だけどね とっても誇らしい
空見上げる

アーエル キミと見た季節
二人紡ぐ 果てのない夢を
アーエル 泳ぐ夜の海
もう 軽い体リズムあずけて
歌え

アーエル
アーエル

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アーエル

自作曲、歌詞です

よろしくお願いします

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投稿日:2025/02/02 15:04:00

文字数:444文字

カテゴリ:歌詞

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