La LaLa LaLa LaLa ・・・・・。
夏が、来たよ。夏の、陽射しが、降り注いで、
まぶしぃ、光のシャワー、顔に手をかざして、
陽射し、注ぐ、夏の世界、暑さは慣れるもの。
蒸し暑くなって、じわっと、汗をかく、
じわじわ、暑いから、
薄着に着替えたの。
(夏と僕が君に恋した。)
冷たい飲み物も、ヒヤリ、のど越しがイイ。
涼しい風吹けば、肌に心地がイイ。
部屋から、外に、出るの、少し躊躇う、
一度、外に、飛び出した、夏。
サンシャインを浴びれば、心、跳ねる。
夏の、終わり、陽射しも、和らぐ。
誰となく、過ぎ去る夏に、やや寂しくて。
秋の風、吹くころになり、浜辺も静か。
La LaLa LaLa LaLa ・・・・・。
夏が、過ぎる。秋になれば、陽射し、ぽかぽか。
にぎやかな、浜辺、波音が、打ち消し、
秋の、音、ざわめき、波が打ち寄せる。
暑さ、夏の名残、風から薫る、秋。
淡く、にじむ、秋の陽射し。
夏も終わり、過ごした日を振り返ってみる。
君と僕、巡る、思い出を。
暑い夏はまた来る、ひとまず、秋を迎えよう、
秋に打ち寄せた波の、日差しの反射に、光るバルコニーで、
君を眺めて、飲み干す、飲み物、のどを潤す、昼下がり。
作詞斉藤の丞。
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