冷え切った宛がう希望も捨て去って
温めてきた情けにも縋りついたまま

乱れた髪も呼吸も慣れないでいた
息さえ吐くことに飽きた空で笑おう

どこに逃げ場を探しても広い世界なんだ
助けを請うのが一番早いのさ

見上げた先がオレンジに変わる頃には
もう遅いって気付いて諦めるんだ

きっと明るいだろうその未来に
捨て切れない希望を勝手に抱いて居よう

時が訪れれば記憶が追いついてくれる
扉が開けばあの雲がそっと引いていく

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paradox

何れまた明るく灯る希望の元に。

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投稿日:2022/06/30 17:53:13

文字数:208文字

カテゴリ:歌詞

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