知ったかぶりをして蓋をした
たまに忘れそうになる純情の矛先

あわよくば上手くいくなんてそんな
夢見心地な気分だってどうせすぐに

心臓の真ん中にその銃口を向けられたら
簡単に撃ち抜かれてしまうだろうから
こぼれて滴る青を見つめても
なんにも思いはしないのさ

でも 愛しい人 傍に居てよ
悲しみの忘れ方を教えてよ

焦り疲れて消し炭になろうとも
笑い飛ばせるくらいな高鳴りを

ライセンス

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銃口と色水

焦り疲れて消し炭になろうとも、
笑い飛ばせるくらいの高鳴りを。

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投稿日:2021/09/09 05:39:42

文字数:188文字

カテゴリ:歌詞

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