キミが浮かんだその日から
日差しは強くなった
数えきれない射線には
いくつの姿が沈むのだろうか
撃ち抜き 飛び立つ ほら
バランス崩したなら
そろそろ破れが起きるだろう
鏡の外 焼き尽くすほど
眩しさが 満ち溢れ
同じリズムを刻んで 走り出した
ボクらは窓を見つめ見送った
叶うなら 突き進め 何もかも透き通って
遠く遠く 世界に mehr licht <メーアリヒト>
赤く染まった箱庭で
世界は足りなくなった
行き場を無くしたモノたちへ
新たな夢だけが救いとなるだろう
ぐるぐる 世界は 廻り
気づけば 囚われ 落ちる
誰かの 手のひらの 上で
浮いては沈み また失うだけ
標 <しるし> さえ 所与として
同じリズムを目指して 走り出そう
ボクらも突き抜け波を揃えよう
構わずに 突き進め 何もかも突き通せ
まだ見ぬ 世界に mehr licht <メーアリヒト>
止まることなく laser beam
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mikAijiyoshidayo
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Messenger-メッセンジャー-
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悲しいから歌った。
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kurogaki
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バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
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