暗闇佇む私に
手を差し伸べてくれた
忘れかけた笑い方を
思い出させてくれた
あなたのこと想う時間が
次第に増えていった
会う度大きくなってた
あなたという存在が
綺羅びやかで眩しいくらいの
日々は見たことない世界に居るようで
これが夢だというのなら
ずっと醒めることのないまま
眠り続けてたい
人を好きになるということの
喜びと心の痛みを
あなたが教えてくれた
いくつか季節が過ぎても
気持ちを言えないまま
気づけばあなたの隣に
知らない誰かが居て
わがままだと知っているけど
もしも願いを叶えてくれるのなら
夢の続き見させてよ
大好きなあの人の隣で
空想でもいいから
肩をそっと抱き寄せてほしくて
時間が経つほどにあなたは
遠く離れてしまう
精一杯の笑顔で平気なふりをして
誤魔化しきれない涙を拭って
夢の続き見させてよ
大好きなあの人の隣で
空想でもいいから
身体そっと抱きしめてほしくて
届けられないこの想いは
冷たい風に流れる
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