硝子の窓越しに映るのは
赤く染まる夕焼けの空へと向かい
強く生きようとする 一輪の秋桜

人は皆 最初から強くなんてない
それでも負けずに生きる
そんな思いが心にある限り
眩しく輝いて 今を生きて行けるのです

輝く意味など人それぞれ
鮮やかな色に染まる色も
みんな人それぞれ みんな違う
だからこそ今を心から笑える
そんな幸せが此処にあるのです

大きく広がる空に描いたのは
いつか君と叶えたい未来図
そこに咲き誇るは 一輪の秋桜

君と出会い 君と笑い合って
私は私の生きる意味を知った
君の瞳に映る 私の笑った姿
どんな風に君の心には映っていますか?

時を歩く気持ちは人それぞれ
躓いて転んで また立ち上がって
そんなことを繰り返して
またひとつ 今此処に立つ
自分として輝きを見つけられるのです

明日を迎える意味は人それぞれ
幸せな気持ちで迎える時
辛い思いで迎える時
だけど どんな時も忘れないでください

大切なものはどんな時でも
君のすぐ傍にいつも在るのです


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

タイトル未定

とりあえず秋なので秋桜を入れてみたかったのです。笑

自分を 人を信じること。
前を向いてみること

いつだって人は一人じゃないんです。
傍には居れないけれど、
ちゃんと見守ってくれてる人は
この世界中にちゃんと居ます。


閲覧数:130

投稿日:2010/09/07 15:15:36

文字数:444文字

カテゴリ:歌詞

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