怠惰な日常から 君の目を盗み 
反旗を翻し 狼煙上げるんだ

相対した僕の影 
相宿(あいやど)した黒い声

壊れてしまいそうな世界が 
汚れ過ぎた黒い水僅かに薄める なんて戯言みたい
戸惑う惨めな僕に手を そんな事あるはずないな


窮屈な胸の中 劣等感だけ残り 
剥がれて落ちていった 最後の面影

憧憬した黒い影 
消極的潜在思考

越えて行ける気がした世界が
溺れ過ぎて濁った気持ちが大きく 揺らぎ途端弾けた
彷徨う哀れな僕に手を 因果応報馬鹿な末路だ


くたびれたら 手を止め 思い返して見れば
何かを得た訳じゃない 分かっていた真実だ
僕を待つ声 聞いたら


壊れてしまいそうな世界に
澄み切った視界に見える光に手を翳す なんて戯言みたい
再挑戦するならこの手を そんな事あるはずないな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

犯行声明

3/19 歌詞一部修正

閲覧数:164

投稿日:2014/03/31 20:25:13

文字数:351文字

カテゴリ:歌詞

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