ー音、とは

ー時に

ー人を楽しませ

ー時に

ー人を感動させる

ー科学の限界を超えて作られたロボット

ー《VOCALOID》

ー僕たちの仕事は

ーそんな【オト】を

ー人々に

ーーーーー届けることーーーーー



僕らは暗闇にいた。
ずっとむこうに小さなヒカリ。
手には暖かな感触。
・・・遠い、昔。・・・
僕は、知ってる。
この暖かなモノを・・・。


「・・・リ、ン・・・?」


「・・・レ、ン・・・?」





数千年の記憶の歯車が動き出す。

やっと出会えた、僕の片割れ。

これからはずーーーっと隣で・・・。

歌を、

歌おう。


「っやっと・・・、逢えた・・・。」

彼女は呟く。

「ずっと・・・、一緒だよ・・・。」

うん、と彼女は頷く。




光に、包まれた。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

VOCALOID 02

ああああああああもうこんな駄文書いてすいません!!!
許してください!!!
もうレンgs好きすぎて好きすぎt(ry

・・・なまあったかーい目で見てやってくださいませ・・・。

閲覧数:139

投稿日:2012/08/09 17:35:06

文字数:352文字

カテゴリ:その他

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