橙色の空の下でいつも通り あの人と色々な話しながら
橙色の空の下でいつも通り あの人と途中まで一緒に帰る
終わって欲しくないこのひととき
大きな空につつまれた太陽が沈む
胸の中でひとりつぶやく 「時間よ止まれっ!!」
すみれ色の空の下で吹いた風 川原の草っ原を鳴らしてる
他に好きな人がいるのかな?
不意に襲う不安に胸が締め付けられる
「あの人には私の事だけ見てほしいっ!!」
「キミの事が好きなんだ」 けれど……
一番言いたいコトバだけ口から出ない
暮れかかる空の様に声が沈んでゆく……
気が付いたら住宅地のいつもの十字路
「じゃ、またね」 あの人が手を振り背中向ける
「明日こそは――」 と、思いながら今日も過ぎてゆく
見送る背中に声かける――
「――また、明日ね」
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6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
自然は資源ではなく
パートナー
あなたの目指す幸せとは
なんですか
今だけ自分だけの幸せ
それで幸せなのですか
それならそれでも
いいでしょう
資源は消耗品
ここは限りある空間...自然はパートナー
普頭
彼方に揺らめく 木洩れ陽の中に
微かに漂う 景色が消えていく
風は静かに 時の終わりを告げる
見渡す限りの 透明な街に
溢れる想いが 景色を染めていく
風は静かに 時の始まりを告げる
風は静かに 時の始まりを告げる…【初音ミク】Prologue【オリジナル】
ばたさと
初めての目覚めと見知らぬ天井にこの手を伸ばせど
1mmが届かないの連鎖 回る電子の海
時間は進めどどうやら空腹の予定は未定で
この先の世界を超速とスローで駆けて行く
ある日私の頬を掠めた柔らかなその音は喜怒哀楽で溢れていて
無作為にばらまかれていたような言葉たちを集めて声を当ててみたんだよ
こうして...未来へと 歌詞
kwing
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
「夢を描いていだ
あの頃には
もう 戻れないから
歩き出そう」
そんなことわかるけど
もう一度聞きたい
幸せにしてくれた
君のメロディー
夢から覚めてまた 今
僕は一人だった...夏に終わった秋(歌詞)
果糖炭酸P
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