「こんにちは
ピエロさん」


淡ぃ水色のワンピースに白ぃエプロンを身に纏うのゎ

「やぁ
アリス」


アリスと呼ばれる女の子。

「ピエロさん
今日はどんな魔法を見せてくれるのかしら」


アリスは
ふふっ、と楽しそぅに微笑む。


「魔法ではなぃさ」
そぅピエロゎ苦笑ぃながらも答ぇて、また続ける
「ただ僕は
沢山の人に笑顔を届けるのを心掛けてるだけさ」と。

アリスゎ笑ぅ。
素敵ね、と。
「でも
それはきっと
違ぅんじゃなぃかしら」とピエロの何かを見透かすょぅに言ぅ。
「仮面の下は笑って...........いなぃのでしょう?」と。


「僕には
感情ってものは....なぃ」仮面は笑ってる。
でも
心から笑ってぃるのだろぅか。
アリスゎ
その疑問をぶつけるのだ。

「あら?」
不思議に思ぅアリス。
「それじゃぁ」


沈黙が流れる。


「何だぃ?」
ピエロゎ笑ぅ。


「私を
助けてくれたのは
何故かしら」


アリスゎ
顔に不似合ぃな笑みを浮かべ、ピエロに問ぅ。


「それは...」
ピエロゎ
戸惑ぃを隠せなぃ。


暫くして
ピエロは


「君が
僕の大切な人に







そっくりだからだ」



口を開き
仮面の下で
涙した。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

アリピエ



ピエロは
感情を持ってぃけなぃだなんて誰が決めたの?


ピエロとアリスの
不思議な物語。


この後
2人がどぅなったかゎ
誰も知らなぃ。

閲覧数:685

投稿日:2013/06/26 17:06:25

文字数:532文字

カテゴリ:小説

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