天井(うえ)にちりばめられた ほしぼし
きらり くるり まわって
ぴかっと ひかる
僕におちて
つかむ

虹色に広がった 僕のへや
紺がちょっと多くて 幻想的。
ほしも おはなも ペロペロキャンディーも
くるくるって とんでるんだ

ふわってしたら とんでるしるし
どこまでも夜空にのって
さかだちだってできちゃうんだ
だって僕はmiester
僕の大好きな世界

ある日 僕が天井(うえ)をみても
ほしぼしは 光らなくなったんだ
ぴーんと のばしても
からっぽの
僕の手

僕がすごいんだよっていっても
みんな うそだっていって
みんな おとなになってって
僕も おとなになった

お空なんて とべないよ
ほんとそう そのとおり
だれもとんだことないんだもの
だけど僕はあのとき
たしかにとんでたんだ

ぴかっとひかる 僕のしるし
ほんとに僕はうそつきだ
いつだって 空はとべたんだ
だって僕は miester
僕の大好きな世界

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

マイスター

何もかもが綺麗に見えた あの頃 をイメージしてみました。
ほしぼしが大好きだった、小さなころのお話。
多くの目に触れればと思います。

あのころの ぼくに あいにゆくよ。

閲覧数:148

投稿日:2010/11/24 00:11:58

文字数:415文字

カテゴリ:歌詞

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