哀切     words&music izumi

君の声 聞こえたんだ
心の奥 軋んで軋んでいく

小さい声。 いつもの癖。
胸の奥 ひろがってひろがっていくよ。

希薄な僕は消えてしまいそう・・・
いつでも気にしてた 痛みがほら、ひらいた

君の事を呼んで 木霊 消える・・・
まるで雪のように 刹那的で、キレイ
引き出しの奥、しまいこんだ傷が
ズキズキ疼きだし 痛い 痛い 痛いよ

僕は ただ、唄っていた
胸の中 響いて 響いて 歪んだ

今でも僕は “ためらい”ばかりで・・・
いつでも気になった 痛みがまた、ひらいた

君の事を呼んで 涙 おちた
まるで雪のように 刹那的でキレイ
空っぽの僕 風が撫でた 傷が
ズキズキ疼いてく 痛い 痛い 痛い

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

「歌詞」 哀切

閲覧数:107

投稿日:2012/04/24 11:15:43

文字数:329文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました