神様は単なる気紛れで 線と線を交差させて
彼を私へ与えてくれた
そのおかげで鮮やかに描かれた 新たな1ページ
数十センチあった距離 徐々に狭まっていき
互いが触れ合った瞬間(とき) 心はモノクロから変化した
デート帰りに 寄った寂れた公園
初めてkissした 桜の木の下
2人だけが知る 特別な場所
しっかり繋いだ 温かい手離す際
名残惜しさで 止められぬ涙
いつも隣で そっと見守ってくれていた
愛しい彼方は もう居ない
神様は単なる悪戯で 線と線を交差させて
彼女を僕へ与えてくれた
そのおかげで鮮やかに描かれた 新たな1ページ
たった数センチの距離 徐々に広がっていき
遠ざかるその姿 遂には消せぬ溝となった
デート帰りに 寄った寂れた公園
サヨナラを告げた 桜の木の下
2人だけが知る 特別な場所
しっかり繋いだ 温かい手離す際
自然と流れ 止められぬ涙
いつも隣で 優しい笑顔をくれていた
愛しい君は もう居ない
前へ進もう 2人が目指す方向は
正反対で 交わらないけど
それぞれが選んだ 一本道
「出逢えて良かった」 「愛し合えて良かった」
もう忘れない 大切な思い出
それが強さに 変わる日がきっと来るから
涙を拭って 歩き出そう
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オススメ作品
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
誰かが夢をケーキみたいに食べちゃって
現実しか見れない
バケモノたち 笑う
『力しかないね?』
君は毎日 吐き捨てる
たべたいの、なら現実を上げるね
もっともっと持ってく 夢は
まだまだあるんだって
カラカラ乾いた 幸せの音も
輪郭なぞれば名前がつけれる...楽しいを知りたい
mikAijiyoshidayo
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
ああ、ただなんとなく過ごす日々
希望や絶望から離れるために
感情をしまい込む
空想の世界にいりびたり
現実が解らくなる
そこでとつぜん走る戦慄
人を好きになるという事
その意味なんて分からない
ただその人に会いたい
ただその人の声が聞きたい...心の謎
普頭
アクアリウム BPM=132
自己愛と自己嫌悪 微かな喪失感
言葉に出来ぬ程の焦燥と臆病と劣情に朦朧し酩酊
一生を漂う中で無様な命だと悟って
流れのない淀みゆく水槽の底で 独り
確かな悪意に 或いは血塗れの正論に
殴られて 転がって 反吐を吐き 罵声と石を浴びる
邪魔すんな 勝手な事ばっか言ってんな...アクアリウム / 初音ミク
ギャスパ
ゼロトーキング / はるまきごはんfeat.初音ミク
4/4 BPM133
もう、着いたのね
正面あたりで待ってるわ
ええ、楽しみよ
あなたの声が聞けるなんて
背、伸びてるね
知らないリングがお似合いね
ええ、感情論者の
言葉はすっかり意味ないもんね...ゼロトーキング(Lyrics)
はるまきごはん
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